千曲市議会 2022-06-13 06月13日-02号
御質問にありました使い捨てプラから脱プラ・ごみ減量につながる導入経費に支援でありますが、まずは、状況把握が肝要と考えますので、情報収集をしていきたいと考えております。その後、支援が必要かどうかを含め検討してまいります。 次に、プラごみ削減モデルタウンとしての宣言をすべきではないかでありますが、この御提案は、吉池議員から令和3年6月の議会にも頂いたところでございます。
御質問にありました使い捨てプラから脱プラ・ごみ減量につながる導入経費に支援でありますが、まずは、状況把握が肝要と考えますので、情報収集をしていきたいと考えております。その後、支援が必要かどうかを含め検討してまいります。 次に、プラごみ削減モデルタウンとしての宣言をすべきではないかでありますが、この御提案は、吉池議員から令和3年6月の議会にも頂いたところでございます。
日本も政府が2019年5月にプラスチック資源循環戦略を策定し、容器や包装といった使い捨てプラごみの排出量を2030年までに25%削減することや使用済みプラスチック製品のリサイクル再資源化や再利用などを進め、2035年までに100%有効活用するとの目標を掲げております。
東京都では、2020年度までに、都が主催するイベントや会議で、ペットボトルを含む使い捨てプラの禁止を目指すなど、多少前進しているのかなとは思います。 でも、しかし、私たち今まで排出したプラスチックというのは、ほぼ永久的になくならないものですから、多少前進程度ではもう間に合わない部分もあると思うんです。
飲食店や小売店にはレジ袋やストローなどの使い捨てプラの使用自粛を要請する。使い捨てプラスチックストローやレジ袋を自然界で分解できる製品に切りかえる企業に補助金を出す。また、農水省でも、食品プラごみ削減へ有識者懇談会の設置がされました。 これら国内においても議論はされてきておりますが、我が国は住民の皆様の分別回収の努力に支えられた廃プラの国内法を整備してきました。